田舎SOHOの可能性

| トラックバック(0)
自分の仕事は主にWEBのシステム開発。

お客さんと直接会って仕様確認することももちろんあるけど メールや電話ベースで確認したり オフィスでパソコンと向き合ってぱちぱちしてることの方が多い
ここ1年でいうと 多いときでもミーティングは月5回ぐらい、少ないときなら月1回とか・・・
だったら田舎に本拠地を置きつつ ミーティングの時だけ東京に出てくる、
そんな島田紳助みたいな暮らしも可能なのではないか?と考えている
(紳助は週3で東京来てテレビ出演し 残りの4日は沖縄の自宅で過ごす生活をしているらしい)
その場合の必須条件はネットがつながること。

WEBの開発が主だし そうじゃなくてもネットにつながらないことには必要な技術情報を調べられないし サーバーにデータをアップしたりサーバーのメンテをしたり、という面で支障をきたしてしまう。

光回線はさすがに通ってないだろうけどDOCOMOがつながればネットはDOCOMO経由で使えばなんとかなるかな?
回線速度はそこまで影響しないことが多いし(LinuxのISOイメージDLとかたまにする時は痛いけど) DOCOMOのデータ通信端末が使えればそれでこと足りるような気がする。

ポート制限はポート制限外す為のプロクシサーバー用意するとか回避策用意して・・・



あと来年には次世代の通信規格の利用が始まって 光回線並みの通信速度になるらしいし・・・ そんな時代になれば田舎でもなんのその~(笑)

ま、田舎にその次世代のアンテナ立つのに5年はかかりそうだけど(汗

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.romaji.net/mt4/mt_cgi/mt-tb.cgi/110