今のところの土地探しの候補地1位の 浪江町がどんなところか?
試しに昨日行ってみました。
なぜ浪江町が1位なのか?
東京から日帰り圏内であり かつ坪単価5千円以下の土地がごろごろしているからです(笑)
1000坪の土地を購入しようとしている自分には坪単価数千円はかなり魅力的。
ただあまりにひどいところでとても住めた物ではなかったら・・・
そんな一抹の不安もあり 朝6時に思い立って行ってきました。
夜には東京で用事があるので日帰り、、、というか夕方帰りの強行軍です。
昨日はログハウスか2×4か?って書いたけど 木材から自分で刻んで・・・ではなくてキットを購入しようと思っています。
何といっても初めてなので不安要素は少しでも減らしたい。
今回は設計と材料の刻みはプロに任せてその先は自分でやりたいと思ってます。
セルフビルドをするにあたりログハウスにするか2×4(ツーバイフォー)にするか?
かなり迷ってます。
在来工法は難しそうなのでとりあえず却下。
増改築がやりやすいってメリットはあるけれど ほぞを作ったりとか結構素人には敷居が高いので・・・
簡単なログハウスか2×4で考えたいと思います。
セルフビルドのやり方とかログハウスについてとか いろいろ調べたい。
で、評判のいいセルフビルドのバイブル的な本をとりあえず買ってみようと思ったらamazon価格4千円。。。
ホントにいい本ならそれぐらい安い投資だけど 難しすぎてわかんなかったり
他の人にはよくても自分には悪かったらどうしよう?って考えてたら
だったら図書館行けばいいじゃん、、、って一言。
た、確かに~
というわけで図書館に行ってきました。
1000坪もあって実際にはどう使うの?
当然 疑問に思うべき点だと思う。
自分自身はっきりした答えはまだないけれど
今の時点での内容を図解してみた。
田舎暮らしで自給自足生活、といっても現金収入は必要になる。
昨日書いた田舎SOHOももちろんありだけど どうせなら地域に密着した何かもしたい。
どんなことができるだろう?って考えてみた。
セルフビルドを目指すわけを書いてみたいと思う。
その理由は大きくわけると2つある。
1つは単純に面白そうだから・・・
そしてもうひとつは資金的なお話である。
自分の仕事は主にWEBのシステム開発。
お客さんと直接会って仕様確認することももちろんあるけど メールや電話ベースで確認したり オフィスでパソコンと向き合ってぱちぱちしてることの方が多い
ここ1年でいうと 多いときでもミーティングは月5回ぐらい、少ないときなら月1回とか・・・
だったら田舎に本拠地を置きつつ ミーティングの時だけ東京に出てくる、
そんな島田紳助みたいな暮らしも可能なのではないか?と考えている
(紳助は週3で東京来てテレビ出演し 残りの4日は沖縄の自宅で過ごす生活をしているらしい)
まずは移住の地をどこにするのか?
それを考えるにあたってどういう土地を探したいのか?条件からまず考えてみた。
土地を買って即移住、ってわけではなく最初のうちはセカンドハウス的に使おうと思っている。
それは生活の基盤ができるまでに時間がかかるってこともあるし いきなり仕事をやめて田舎暮らしをして万が一その生活が性に合わなかったら?
そのリスクが高いからである。
ほかに資金的な問題もある。
いきなり何千万も出して買ったはいいけど性にあわなかったらダメージが大きいし
そのリスクも考える必要がある。
そんなことを考えてまずは簡単に条件をまとめてみた。
田舎暮らししたら畑を耕して自分の食べる分の野菜ぐらいは作りたい。
仕事として農業やるのは大変だと思うけど 自分で食べる分を作るぐらいならなんとかなるんじゃないかな?
野菜だって植物なんだから本来はほっといても勝手に生えていく物だし・・・
自分がMK村を目指す理由・・・
それを書くにはまず自分の目標から話さないといけない。
学生の頃からの夢、というか人生の目標は30代セカンドライフ。
30代の間にセミリタイアして 趣味で仕事をする生活になりたい!
MK村とは広大な土地を購入しセルフビルドで家を建て 畑を作って自給自足をしつつ
のんびり過ごす、そんなことを目指す家内プロジェクトのコードネームです。
MK村は本当は「●●●●村」ってちゃんとしたコードネームあるのですが それをブログに出すのは恥ずかしいのでブログ上でのコードネームはMK村で統一したいと思います。
ちなみにテレビ番組のDash村に多大にインスパイアーされていますが 別にTOKIOが好きなわけではありません(笑)
自分の理想に近いものがたまたまDash村に近いってだけで(笑)
そんなこんなで妻と息子二人、30才のたかが 無事田舎暮らしまでたどりつけるのか?
その経過をこのブログに綴りたいと思います。